LED導入支援

当社では、脱炭素・省電力だけでなく、国内初のUVによるウィルスを不活性化するLEDを提供しています。

照明をLEDに変更するメリット

1:環境にやさしい!

LED照明にすることで、今までの電機使用量を1/4にカット。しかも寿命も長いので、廃棄物の減少に繋がります。

電気使用量と廃棄物の削減を通じて二酸化炭素排出を抑えます。近年SDGsの必要性が企業にも求められているなか、脱炭素は喫緊の課題です。LED照明の使用は身近にできる取組みの1つと言えるでしょう。

2:使用者にやさしい!

少ない電気量でも明るいLED。蛍光灯を間引くよりも少ない電気量で明るいオフィスを実現することが可能です。さらに明るい=使用者の生産性向上にもつながることが期待できるなどのメリットも期待されます。

また、近年新型コロナウィルス感染症拡大により、ウィルスの非活性化の必要性も高まってきました。当社では他社にはない滅菌効果が期待(※1)されるLED照明を有しており、大変好評いただいております。

※1:山口大学による紫外線照射によるウイルス不活化試験結果で、99.98%以上の減少を確認!
2022年1月14日、新型コロナウィルスに対する紫外線ランプ照射実験を行った結果、8時間照射で99.98%以上のウィルスタイター(ウィルスの感染力を示す値)が減少したことが分かりました。

実験の詳細はこちらからご覧いただけます(PDFファイルが開きます)。

3:お財布にやさしい!

電気量が減るということは、必然的に電気代の削減にもつながります。

例えば、蛍光灯タイプの照明をLEDに切り替えた場合、1本あたり200円/月の電気代削減(環境によって異なります)につながります。50本の場合であれば、月に10,000円の削減となり、長い目で見てもLED導入がおススメです。

政府は2030年までにすべての照明の出荷をLEDにする目標を掲げており、照明メーカーも政府目標に向けて既存照明の製造を終え、LED照明製造へ舵を切っています。